従来の鳩対策と問題点
これまでの鳩対策の問題点
これまでのハト対策としては、ネットやプロテクター、磁気など専用の器具を取り付ける方法が主流でしたが、抜本的な解決にならないどころか、コストが高く景観も壊してしまうものでした。
また、薬剤を塗る方法もありましたが、強力なあまりハトを殺傷してしまうケースが多く「死骸が残ってしまうという問題を抱えていました。
「B-ST」はこれら従来のハト対策の問題点を全て解決しています。
「まず、外観を損なうことなく、5~6年といった長期間もハトの再来を許さないという抜群の効果があります。
「さらに、ハトを寄せ付けないことを目的とした植物性なので殺傷効果がなく、人体にも安全です。
ネットを貼る方法
ベランダの中に入る事はありませんが、廻りに寄り付き、相変わらず建物を糞で汚しています。
非常時の避難の妨げになりますし、火災の際は燃えやすく、危険です。
取付時にはアンカーを打つので、建物を傷めることになります。
そして景観もよくありません。
磁気(小さな黒丸)・ワイヤーを貼る
隙間を見つけて入り込んで止まっています。
すぐに慣れてしまうので、効果の持続は困難です。
薬品を使用した場合
効果はありますが、薬が強すぎて鳩がその場で死んでしまっています。
環境保護や動物愛護が叫ばれる今日、社会的に許される方法ではありませんし、
死骸の処分も大変です。
プロテクター(剣山)使用
最初は警戒しますが、しばらくすると山の所に平気で乗って、巣を作っています。
捕獲
鳩は保護鳥なので行政の許可なく処分することは禁じられています。
そして、捕獲するのは難しい作業です。